ちらり

@ancrchirali
ヤンキーと面食いと戦闘狂

キャロル先生
→少尉/少佐
「えっ、16歳で少尉なの? 何、超エリートか何か? すげーじゃん。腹黒そうだけど」
「えっ、17歳で少佐? 最年少佐官なの? ……ちょっと、大佐ー!! すげーのいるよ! サイン貰っとこ、サイン!!」
→53番/テュオ様
「何食ったらそんなにデカくなれんの?」
「あんた、ハンパなくモテるでしょ? ちょっと危険物のにおいするわ……」

少尉
→先生/大佐
「軍医の方なんですね。うちは医療技術があまり発達していないので、勉強になります」
「まあ、素敵な殿方でしたので、言われないと軍将校だとは気づきませんでしたわ。大変失礼いたしました」(少尉は面食い)
→53番/テュオ様
「凄まじい威力の煇術を使われる方ですね。行使の際に目が光るのが、また独特な……え? 煇術じゃない?」
「あなたも目が光るんですか!? どういう理屈で……? 教えていただけると嬉しいのですが」(少尉は面食い)

53番
→先生/大佐
「何だか変わった医者だね。治癒術も使えるなんて、随分便利だな」
「わたしは火の術が苦手だからなあ。何となくだけど、羨ましく思えるね」
→少尉/少佐
「全身に武器を仕込んでいるのか。すごいな……ちょっと似たところを感じるよ」
「また、トリッキーな闘い方をする奴だな。模擬戦でいいから、一度戦ってみたいな」